2017年5月3日水曜日

2017年1~4月

 研究室に通い始めて半年経ち、諸々の前処理は調べ調べではあるものの一人で進めることができるようになりました。ここからはひたすらインプットだけでなくresearch questionを探したり、研究っぽくなってきたんじゃないですかね。
 機械学習についてはCourseraのMachineLearningコースを先月頭から始めまして、現在Week8の教師なし学習をやっております。Week7のサポートベクターマシンがやりたくて進めてきたんですが、SVMの細かい話はなく課題も細々とした穴埋めで終わってしまったため、結局は自分で勉強しなきゃダメそうですね。まぁ難しいんでしょう。
 Pythonについては現在絶賛放置中でして「必要になったらその都度調べればいいっしょ」的なスタンスでいたら、指導してもらってる先生に紹介される際に

指導教官「彼はPythonで色々書いたりしてるんだよ」(確かに書いたりはしている)
他の先生「Python書けるんだ~」「誰々と会わせてみようか」

という間違った伝わり方をしたため、死ぬ前に死ぬほど頑張ろうと思います(Python超速で勉強始めます)。具体的にはまずオライリー「入門Python3」の知らないところをしらみつぶしして、その後もオライリーのPython関係をひたすらつぶしていきましょうというところですか。
(5/4追記)CourseraのMachineLearning終わったらPyQやるか
 MATLABは上述のCourseraを進める中で慣れた。
 Linuxは絶賛放置!これは指導教官もなんとなく俺がやりたがっていないのを察されている気がする。具体的に困らないとやはりやる気が起きないというのが本音。
 それと先日「Rをやるといいよ!」と言われたので、ここにきてまた新たに習得することになるのかもしれない。「僕もRはやらないといけないと思っているから、一緒に勉強してもいいよね」と仰っていただけたので、そうなったらそうします。そもそも何がいいかって、Rの勉強する際に統計の勉強もできる点だそうで、確かにそこはいいかもしれない。

 医学は、どうしよう。ただの通過点とはいえ総合試験も手放しで受けるわけにもいかないので、計画だけは立てないといけないと思うわけです。CCに合わせていくとすれば、

5月  神経系
6月  代謝内分泌系
7月  消化器系
8月  小児産婦
9月  循環器系
10月 呼吸器 膠リア
11月 腎泌尿 血液
12月 総合試験

てな具合ですかな。やるとしたらQBしかないよなぁ。やるかぁ。やるかぁ~。
 そもそも既にCCで回った診療科が今後の勉強の予定に組み込まれてること自体ダメなンすわ。幸い危機感が出てきた今月はやる気のある神経内科なので、ここで医学へのモチベーションを高めて6月以降も研究室と並行して医学を進められれば良いですね。(他人事)

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