2019年7月28日日曜日

TMT試験紙

 トレイルメイキングテストの縦断的評価をしたい時に、試験紙が一種類しかないと2回目の方が成績上がるよね。時間が経てばはっきりした位置はさすがに覚えてないだろうけど、ちょっとした慣れとか、TMT試験紙の特徴が・・・(多くは語らない)。
 なのでそういう場合のために、ランダムで試験紙を作成するコードを書いた。やはり多くは語らないが、ただの一様分布からの乱数で各ノードの位置を決定した後に、一工夫している。これはオリジナルがそのように作ってあるからなんだけど、なんのためなのか不明

 gitはこちら。シンプルに
   python get_TMTA.py [filename]
 で指定の場所に試験紙のjpegファイルが作成される。サイズはA4。下は実行例。

TMT-A

TMT-B


 TMT-Bはひらがなで作ろうとしたんだけど、文字化けが解消できなかった。

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